協立精工 夏季休暇のお知らせ
協立精工 夏季休暇のお知らせ
誠に勝手ながら、下記日程を夏期休暇とさせて頂きます。
平成29年8月11日(金)より平成29年8月16日(水)
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
※なお、8月19日(土)は通常通り営業しております。
2017年07月25日
誠に勝手ながら、下記日程を夏期休暇とさせて頂きます。
平成29年8月11日(金)より平成29年8月16日(水)
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
※なお、8月19日(土)は通常通り営業しております。
2017年07月25日
7月21日(金)日立オートモティブシステムズ(株)厚木事務所様で開催されます
CI2017~Cost Innovation 2017~
に今年も、株式会社アイエムアイ様のパートナー企業としてブースの一角をお借りし出展させていただきます。
今年で3回目の出展です。アイエムアイ様、いつもご協力ありがとうございます。
日立オートモティブ(株)様の展示会ということで、車載部品を中心にトランスファープレスで
プレス加工を行う比較的サイズの大きい物を(φ100~130)展示する予定です。
皆様のご来場お待ちしております。
2017年07月18日プレス加工(プレスかこう、英語:stamping)は、対となった工具の間に素材をはさみ、工具によって強い力を加えることで、素材を工具の形に成形(塑性加工)すること。一般には対となった工具のことを金型、加圧する機械のことをプレス機械と呼ぶ
引用:wikipedia
ざっくりいうと、プレス機械に、金型を取り付け、被加工材料を加工する加工方法です。 基本にプレス加工は塑性(柔軟で、一度固定された形が維持されること)があれば大抵の素材に利用できる加工方法ですが、主に金属加工(板金加工)を差すのが一般的です。板状の金属を立体的に変形させます。
プレス機械だけでは、プレス加工はできません。まず、作りたい形ののもととなる金型を作ります。 プレス加工における金型とは、同じ製品を加工するための「型」のことで、金型とは、金属を加工するため金属製で作られた型のことをといいます。材料を挟んで立体的に変形させるため、上型と下型で対となっています。 そして、その金型をプレス機械に乗せ、金属材料を金型ではさむようにして、プレス加工を行います。
プレス加工で使用する金属材料は板状であることが主で、協立精工では、コイル材と呼ばれる、薄い金属板が巻かれた金属材料を使用しております。代表的なもので、鉄、ステンレス、アルミ、銅といった材料のプレス加工が可能です。
1枚の金属板を曲げたり抜いたりして加工しますので、削る分の金属材料も必要とする切削加工などに比べ金属材料の歩留まりが良くなっています。
作成したプレス金型の寸法精度が製品に転写されるため、一定品質の部品が連続で作られます。 協立精工では、一度作ったプレス金型も定期的に、または製品の状態を見ながらまめにメンテナンスを行い、品質の安定化に心を配っています。
プレス金型を作ってしまえば、複雑な形状でも単純な形状でも加工時間は変わりません。
協立精工が得意とするトランスファープレスでのプレス加工は複雑な形状の加工に向いています。 いかがでしたでしょうか。 協立精工でのプレス加工の特徴について説明させていただきました。 こんな形状をプレス加工できる?この素材のプレス加工は?といったご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。